マイクロソフト・アップル両社の認定トレーナー
アイプロダクトでは、マイクロソフト・アップルの両社からトレーナーとして認定をいただいております。
これは、大変めずらしいことで、全国で唯一といわれております。
この強みを活かし、MacとWindowsの両方において、20年以上にわたってトレーニングを行って参りました。
MacとWindowsの違いがわかる!
最近では、iPhoneやiPadの普及により、WindowsからMacへ乗り換える方が増えてきました。
一口にパソコンといえども、WindowsとMacでは、キーボードからトラックパッドの使い方など、大きく違っています。いざ、Macを買ったものの、うまく使えないという方も多いようです。
- MacとWindowsの何が違いは何か?
- Windowsのデータは、Macでも同様に使えるのか?
- どのようにしてデータ移行をすればいいのか?
- WindowsとMacの間でデータをやりとりするには?
などなど、このような疑問をお持ちのWindowsユーザーの方に、長年のMacユーザーとして、しかもWindowsユーザの立場に立ちながら、Macの利便性をお伝えする、それがアイプロダクトの講座です。
違いを実感!PowerPoint(パワーポイント)講座
PowerPoint(PowerPoint、通称:パワポ)の基本はわかるが、もっとわかりやすいプレゼン資料の作り方を知りたい、といった方には、PowerPointによる「わかりやすいプレゼン資料の作り方」講座がオススメです。
「効果的な画面の動かし方は?」「見やすいスライドとは?」など、皆様のプレゼンテーションを1ランクアップするためのテクニックの数々をお伝えいたします。これまでのスライドとの違いを実感できます。
Windows版のインストラクターが、Mac版のOfficeを教えないワケ
Macにも、Microsoft Officeがあります。しかし、操作方法が大きく違います。
たとえば、Windows版のOffice2007から搭載されたタブやリボン。
Mac版にもタブのような機能はありますが、Windows版とその内容は大きく違っています。また、Mac版Officeでは、Mac OSの仕様から必ずメニューバーが表示されており、タブのボタンをクリックして実行するものと、メニューから実行するものに分かれています。また、コマンド名(メニューに表示される言葉)も、若干の違いがあります。そして、キーボードショートカットも違います。(WindowsのCtrlキーを、Macの⌘キーに置き換える、というような違いではなく、まったく違うものもあります。)
Windows版で慣れ親しんだOfficeでも、Mac版を目の前にすると、あまりにもの勝手の違いにかなり混乱する。それほどOfficeは、Windows版とMac版での違いは大きいのです。
ただ、この事実を知っているWindows版のインストラクターはあまり多くはありません。なぜなら、Mac版のOfficeを使ったことがないからです。また、この違いの大きさを知っているWindows版インストラクターは、Mac版でのOfficeでの講習依頼を断る方が多いのです。
ですから、Windows版のインストラクターに、「MacでOfficeを教えてほしい。」と安易に依頼するのは考えもの。Mac版のOfficeの講習を依頼される場合は、講師がMacユーザーであるか?また、Mac版のOfficeを”教えた”経験があるか?を、きちんと確認するべきです。
弊社では、Windows版、Mac版両方でのOfficeの講習経験が豊富な、マイクロソフト社・アップル社両社の認定トレーナーによる、Word(ワード)やExcel(エクセル)などの講習も行っております。
また、皆様のスキルに合わせ、基本的な操作のみならず、「すぐに使えるテクニック」を習得していただいております。