
2025年11月、高知県の職員の方を対象に、「説明力向上(相手に伝わる説明のしかた)研修」を行いました。
高知県では、従来「プレゼンテーション技法研修」を、私が行なっておりましたが、
- 自分の頭の中にあるものを、どうやって言葉にすればいいのかわからない。
- 自分の話がわかりにくいと、人から言われる。
- 何から話せばいいのか、わからない。
といった悩みが多く聞かれるようになったため、「説明力」に重点を置いた研修にシフトいたしました。
「説明」には、ある一定の法則のようなものがあります。
しかし、自分の考えや思いがまとまっていなければ、「説明の法則」にあてはめることができません。
そこで、この研修では、自分の中にある考えや思いを言葉としてアウトプットする(言語化する)、というところから始め、いくつかの「言葉にするワーク」を行いました。
初めは「このワークが、一体何につながるんだろう?」という雰囲気がありましたが、みなさん少し不思議に思われながらも、熱心にワークに取り組んでおられました。
そして、研修が進んでいくにつれ、これらのワークを行った目的や効果を、徐々に感じていただけました。
後半には、事前課題として考えてきていただいた3分間スピーチの原稿を、グループに分かれてグループ内で発表していただき、お互いにフィードバックをしていただきました。
さらに、その3分の原稿を1分間に収めるよう圧縮していただき、最後には全員の方に、お1人ずつ前に出て発表していただきました。
この最後の「1分間プレゼン」では、みなさん、ご自分のいいたいことが、スッキリと明確に伝えられるようになっておられました。
「自分のいいたいことがうまく説明できない」との悩みを持って参加された方からは、「説明って、こうやって組み立てていくんだ、ってことがわかりました。」というお話も聞け、大変有意義な研修になりました。
同様の研修にご興味をもたれた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。






