日経コンピュータの「ITPro」において、本日2016年4月25日より5回連載で、「阪神タイガースの優勝をExcelで占う」という特集記事を書かせていただいております。
第1回 「今シーズンの道のりをデータとして記録する」(2016/4/25公開)
第2回 「タイガースはホームで強いというのは本当か」(2016/4/26公開)
第3回 「優勝時の“鬼門”はナゴヤドームだったのか」(2016/4/26公開)
第4回 タイガースのイニング別得点に勝ちパターンはあるか(2016/4/27公開)
第5回 やっぱりエラーが多いと勝利から遠のくのか(2016/4/28公開)
です。
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http://account.nikkeibp.co.jp/service/25-sid0177.html
「ID野球」という言葉があるように、野球はデータを重視するスポーツの1つ。
そこで、ビジネスマンでも、Excelを使って野球のデータ分析を手軽にできないか?ということで、書かせていただきました。
今回の特集では、阪神タイガースの試合結果(スコアボード)のデータをExcelで集計・分析することで、勝ちパターンなどが見えてくるのでは?という内容。
当特集で掲載しているExcelの集計・分析機能は、普段のビジネスでも活用していただけます。勘や経験則に頼っていた業務でも、数値化して明示することで、新たな気付きや確信を持った説得材料が得られると思います。
Excelの統計関数や裏技について満載しておりますので、是非、阪神ファン、野球ファン以外の方にも読んでいただきたい内容です。
Excelを、表作成のためのワープロ的な使い方をされている方も多いかと思います。
しかし、Excelは「表計算」ソフト。
Excelの計算機能を活用してデータ分析を行い、明確なビジネス戦略にお役立ていただければ幸いです。

Excelで阪神ガースの優勝を占う